ヨーロッパ視察

こんにちは、柳瀬です。

いま、私はヨーロッパ視察でパリに来ています!

今日はフランスにある3つの古城をみてきました。

まずは、シャンボール城。

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このお城は、1519年(日本では足利将軍による室町幕府の時代)に

若干24歳のフランソワ一世が建てた、

世界文化遺産にも指定されているお城です。 

とってもとっても大きいこのお城、

フランソワ一世が常に過ごしていたお城なのかと思いきや、

実は、大好きな狩猟をするための別荘。

フランソワ一世も数回しか来たことがないそうです。

なんとも贅沢な別荘ですね。

次はシュヴェルニー城。

なんとこのお城、貴族であるヴィブレー伯爵夫妻が今でも住んでいて、

お城の中に夫妻の住居があるそう。

お城に住む人がこの時代にもいるなんて、びっくりですよね。

これがこのお城に住む一族の家計図。

また、このお城は、タンタンに登場するお城のモチーフにもなっているのだそうです。

このお城は今でも披露宴を行うことが出来るそうで、

このお城に住む夫妻もこの部屋で1994年に披露宴を挙げたそうです。

こちらが伯爵夫妻の結婚式の写真。

この周囲は狩猟が盛んな地域。

このお城には犬舎があり、約100匹のフランセ・トリコロールが飼われているそうです。

最後に、シュノンソー城。

今日見た中で一番印象に残ったお城です。

礼拝堂にはステンドグラスが。

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このお城、実は、国王アンリ二世が

愛人であるディアーヌ・ド・ポワティエのために建てたのだそう!

この時代、愛人にはお城をプレゼントするのが通常らしく、

アンリ二世は76人の愛人(!)みんなにお城をプレゼントしていたそうです。

愛人にお城をプレゼントするのもすごいですが、

愛人が76人もいることがすごすぎますね。。

このディアーヌという愛人はとても大切にされていたようで、シンボルには、

アンリ二世(Henri II)の頭文字「H」と妻カトリーヌ(Catherine)の「C」

そして愛人ディアーヌ(Diane)の「D」が使われています。


アンリ二世の死後、アンリ三世の妻ロレーヌはディアーヌを追い出し、

城に住むことになります。

夫の死を悲しんだロレーヌは、

他のどの部屋よりも暗い部屋に引きこもりました。

その部屋は本当に真っ暗で、

気持ちが滅入ってしまうのではないかと思うほどでした。。

時代を知り、歴史を知り、

その時の慣習や様式を知ることで、

新しいものを生み出すための

知識・創造を膨らますことが出来ればいいなと思います。

ヨーロッパ視察はまだ始まったばかり。

これからたくさんのモノ、コトに触れる予定ですので、

またご報告しますね♪

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